オンライン農機オークションの開き方
離農・全量処分のセール、下取り機を処分する販売店、機械を入れ替える作業請負業者は、いずれもタイムドのオンラインオークションで、地域内外の買い手に農機を売っています。このガイドでは、ヤードを見て回るところから最後のトレーラーが出て行くまでを説明します。
最終更新
ヤードを見て回り、一覧を作る
農場のセールは、たいてい数百ロットになります。まずトラクターとコンバイン、次に作業機、トレーラー、工具、予備部品、そして柵の資材の端物など。ノートか表計算ファイルを手にヤードを歩き、売る物すべてと、売らない物すべてを書き出します。どれを単品で売り、どれをまとめるかを決めてください。
買い手が尋ねることを記録する
- メーカー、型式、年式、製造番号。
- トラクターや自走式機械は稼働時間、作業機は作業幅と仕様。
- タイヤ、整備履歴、分かっている不具合。
- 公道走行の登録があり、書類がそろっているか。
カタログに載せる前に、すべてにローンが残っていないことを確認してください。
農機をきちんと撮影する
各機械を四方から撮り、キャブ、アワーメーター、銘板、タイヤ、傷や損傷も撮影します。できれば乾いた日に、機械を洗ってから。トラクターがエンジンをかけて動く短い動画をロットからリンクすれば、本来かかってくるはずの電話のほとんどに答えられます。
日程を選ぶ
買い手が畑に出ている、農作業の暦で最も忙しい数週間は避けます。終了の1週間ほど前に入札を開始し、農場で下見日を設け、ロットはある日の夜に何回かに分けて時間をずらしながら終了させます。ソフトクローズが最後の数分を公正に保ちます。終了間際の入札があれば時計が延長されます。
最低落札価格と入札できる人
主要な機械には最低落札価格を設定し、小さなロットは最低落札価格なしで売ります。工具や予備部品の低い開始価格が入札者を呼び込みます。入札者には登録を求め、大きなロットでは入札前のカード登録を必須にすることも検討してください。買い手が事前に上限額を預けておけば、終了時刻に播種作業をしている農家も競り合いに加われます。
規約、税、支払い
バイヤーズプレミアムの有無、このセールへの付加価値税や売上税の扱い、支払い期限、搬出期間を、入札者が同意する規約に明記してください。農場のセールにかかる税は売り手の登録状況によって変わることがあるので、農場の会計士に確認してください。何かがヤードを出る前に代金を受け取ります。大型機械は通常、銀行振込です。
搬出日
買い手に搬出期間を示し、積み込みにローダーやテレハンドラーを使えるかどうかを伝え、各ロットを支払いと照合してから送り出します。最低落札価格に届かなかったロットは、次順位の入札者に提示するか、後のセールで再出品できます。
よくある質問
離農・全量処分セールとは何ですか。
農場の機械、設備、ときには家畜も売るセールで、通常は引退時や農場の経営者が替わるときに行われます。今では多くが、農場での下見日を設けたタイムドのオンラインオークションとして行われています。
農機オークションを開くのに最適な時期はいつですか。
農作業の暦で最も忙しい数週間を避け、買い手が下見と入札に時間を割けるときです。夜に、何回かに分けて時間をずらしながら終了させれば、買い手は欲しいロットを追いかけられます。
農機に最低落札価格は必要ですか。
主要な機械には通常設定します。作業機、工具、予備部品は、最低落札価格なしで開始価格を低くしたほうがよく売れることが多いものです。
農機の代金の支払いと引き取りはどうなりますか。
大きな品は通常銀行振込、小さなロットはカードで、搬出前の支払いが条件です。買い手は定められた搬出期間内に引き取り、どんな積み込みの手助けがあるかは規約に記載します。